今回は『メッセンジャーボットで売上が2倍になる秘密』
こちらについて、説明していきたいと思います。
興味深いですね~。
何と言っても、メッセンジャーボットってまだやってる人が少ないんです。
何でこんなに優良なツールなのに、使う人が少ないんだろう…。って感じでしたが、最近はちょっとずつ、周りの人が使い始めたかな?ぐらいな感じです。
【先行利益】
『メッセンジャーボットで売上が2倍になる秘密』→【先行利益】です。
使ってる人が少なければ、これにあやかれます。
みんながまだ気付いていないうちに、いかに先にやるか?ですよね。
先見の明ですね。
ここに売上が2倍になる仕組みがつまっています。
なので、この【先行利益】を得るためにも、この記事を最後まで読んでいただけると良いと思います。
【売上が2倍になる仕組み】
<開封率・クリック率>
メッセージ、メールが届きました。それを見ますか?見ませんか?ってところですよね?
何人の人が開封するのか?そういうところですよね?
メール、LINE、メッセンジャーボット、この3種類が主な連絡するツールだと思うんですけど、それぞれどれくらいの確率で開かれていて、どれくらいの人がその先のURLをクリックしているのかというデータがあるので、そちらをお見せします。↓↓↓
これは僕が調べた数字なので、前後するとは思うんですけど、大体こんな感覚です。
開封率は、メールだと5%~10%、めちゃくちゃ良くて20%くらいですね。
受信箱にメールが届いて、中身の文章を読むかどうかのパーセンテージですね。
LINEはまだ高いですね。
でも、一昔前はもっと高くて、90%くらいの開封率でしたが、最近はみんな使いだしたので「またセールスのお知らせでしょ?」って感じで、開かなくなってきた感じですね。
僕も、自分のスマホ、大体1万件くらい読んでないのあります(苦笑)
それに対してメッセンジャーボット、こちらはビジネスとして使っている人が本当に少ないので、届いたら大体9割の人は見ますね。
メッセンジャーに「1」って付いてると気持ち悪いじゃないですか?
だから、最初のうちは取りあえず見るって感じだと思います。
メールは文章量が多いので、簡単に比較はできないかもしれないですけど、単純に開封率だけを見たときには、こういう数字になります。
クリック率はどういうことかと言うと、届いたメッセージの中にあるURLをクリックしたかどうか?というところですね。
メールは1%~3%ぐらいで、LINEは20%前後ですね。
メッセンジャーボットは、僕とか周りに使っている人とか、僕の受講生さんの数字を見ると、大体40%くらいです。
売上に直結するところって、セールスのお知らせだったり、URLのクリック率だったりするんですよね。
なので、単純にメッセンジャーボットを導入するだけで、LINEの20%から2倍の40%になります。
メールは、高単価商品が売りやすいというメリットも、もちろんあるんですけど、クリック率だけを見ると、大分差が大きいですよね。
【海外ツール】
これ見ると「メッセンジャーボット、使えばいいじゃん!」って思うと思うんですけど、何で使っている人が少ないかというと、海外のツールなんですよね。
ということは、英語なんです…。
なので、若干手を出しにくいとか、途中で挫折してしまう人が僕の周りにもいたりします。
ただ、その英語というところだけクリアしてしまえば、海外のツールってめっちゃくちゃメリットあるんです。
<海外のツールのメリット>
・機能が優れている
そもそも、日本だとユーザー数が多くて1億くらいですよね?
ツールなんて使う人はめっちゃ少ないので、1億もないと思いますけど。
それに対してこれは、基本的には英語圏なので、比較にならないくらいの人が使っていますので、その分洗練されていて、機能面も良くなっていますよね。
・安い
ユーザーが多いので、1人当たりの単価が安くても儲けられるので、安いんです。
メッセンジャーボットも、月10ドルですので、1000円ちょっとです。
同じくらいの機能の日本のものを使おうと思ったら、月額数万円はすると思います。
僕が今使っているManyChatというツール以外にも、日本のものがあるんですけど、それはちょっと高かったです。5倍くらいだったと思います。
・連携できる
あと、日本のツールだと他のツールと連携できないんです。
そのツールの中だけでしか使えないので、広がりがないです。
そこが一番痛いところだと感じました。
今後、自動化をしていく上では、メッセンジャーボットで得た情報はメルマガ配信スタンドに連携して、タグとかで同期できたりします。
そんな風に、外部のツールとの連携が取れると、統括的にお客さんの情報を持って、この人が欲しい情報をいいタイミングで届けるということができます。
これらの点から、「英語」という壁さえ乗り越えてしまえば、めちゃくちゃメリットがあるので、1人だと難しいとは思いますので、僕みたいな専門の人について、学ぶのが良いかなと思います。
ただ、Google翻訳使えば、日本語に翻訳できるので、全然使えると思います。
ここまで、メッセンジャーボットを使うと、どうして売上が2倍になるのか?という説明をしたんですが、「そもそも、メッセンジャーボットって何?」と思う人もいるかと思うので、そちらの説明をしたいと思います。
【そもそもメッセンジャーボットとは?】
一言で言うと、『メルマガ・LINEのFacebook メッセンジャーバージョン』です。
Facebook でFacebook のユーザーをリスト登録して、その人に対して一斉送信とかをしていけるというツールです。
メッセンジャーが一斉送信できたりとか、自動でアンケートを取ってくれたりとか、そんな機能です。
ちょっとイメージしにくいかと思いますので、色々紹介したいと思います。
【メッセンジャーボットのメリット】
<自動でやりとりしてくれる>
例えば「今回の講義いかがでしたか?」みたいなアンケートを取って、相手が「良かったです」とか返事をくれたらそれに対して「そうですか!良かったです。」みたいな感じで自動で返事をしてくれる感じです。
イメージできますか?実際の画面をご覧ください。
まず、どういう状況で使うテンプレートかと言うと、例えばFacebook のタイムラインとか、プライベートグループでライブ配信して、そのライブのあとに、「視聴者特典をご用意しました。特典が欲しい方はこちらのリンクをクリックして、アンケートにお答えください。」といって押してもらった後に開かれるメッセンジャーになります。↓↓↓
↑↑↑このように、質問に選択肢で答えてもらうことが出来ます。
書き込んでもらう形にも出来ます。↑↑↑
そして、書き込んでもらった答えを、こちらからのメッセージに組み込むことも出来ますし、返事を受け取ってから、相手に返事を返す時間を調整することも出来ます。
こちらのメッセージを返すときに、今打ち込んでいるかのような演出をすることも出来ます。
この一連の流れは、事前にシナリオを作ることによって全て自動で出来ます。
何となくイメージ出来ましたか?
結構すごくないですか?「こんなのメッセンジャーで出来るんだ?」って感じですよね?
<作業量が減ります>
メッセージのやり取りは、お客さんが少ない場合は、丁寧に一人一人対応することは出来ると思うんですけど、お客さんの数が多くなってくるとそれも難しくなりますよね。
なので、それを1人に送る労力で、多数の方に送ることが出来るというのが、「レバレッジが効く」と言いますけど、すごく良いところですよね。
しかも、メッセージのやり取りだけじゃないんです。
ユーザーの方とのメッセージの内容が、記録として残るだけじゃなくて、先ほど連携について少し触れましたが、Googleのスプレッドシートとかに同期することも出来ます。
例えば、上のメッセージの内容だとすると、Googleスプレッドシートに「お名前」「講義の感想」「お悩み」とか、お答えしてもらったことを一覧にすることも出来ます。.これも、自分で入力しなくても、放っておくだけで出来てしまいます。
こういうことが出来るところが、海外ツールの良いところですよね。
<ユーザー情報の管理>
この人が、どんなものに興味があって、今まで僕のプラットフォームの中でどう動いてきたかというのが分かるんです。
例えば、これは僕のメッセンジャーボットのMany Chat内での情報です。↓↓↓
写真の下のSubscriberは、購読者の目印です。
その下は「男性」「日本人」「現地時間」「オリジナルID」「電話番号」「メールアドレス」というような情報が書いてあります。
右側にUser Tagsとありますけど、この人が過去にどういうボタンを押して、どういうことに興味があって、何をした人なのかとかいうのが、一覧で出ます。
すごくないですか?丸わかりです。
しかも、これはFacebook と繋がっているので、実際にこの人がどういう人なのか、この人のFacebookを見に行くことも出来ます。
そうすると、その人がどこに住んでいて、どんな仕事をしていて、家族構成や、どんな投稿をしていてとか、そういう沢山の個人情報を知ることが出来ます。
メルマガだったら、メールアドレスだけですし、LINEだと、本名も分からなかったりします。なので、Facebookの機能と連動させることによって、受け取ることのできるユーザー情報の量が全然違います。
<信頼関係の構築>
価値観の共有みたいなところですよね。
「僕の商品はこういうものです」「今度こういうことをやります」とか、送ったら届くという状況を作っているので、僕が定期的に配信するメッセージとかを見て、「この人はこういう人なんだ」「こういうコンテンツがあるんだ」ということを日々もらうことによって、信頼関係が構築出来て行ったりとか、『教育ツール』とか言いますけど、段々商品を買いたくなってくるみたいな、そういうツールとしても使えます。
<ふるい分けツール>
こういう側面もあります。
先ほどのアンケート機能みたいな感じで、「あなたは何に興味がありますか?」例えば「集客に興味があります」「セールスに興味があります」とか、そういうボタンを付けておいて、押してもらって、どんどん細かく質問をして答えてもらうことによって、分類をすることが出来ます。
そうすることによって、それぞれの人に合った価値提供をすることが出来ます。
そういうことで、結論は
<<<<< 早く導入した方が良い!>>>>>
ということです。