[所感]脅すことも大事な仕事…?

片桐です。


本日もオンラインイベントがありました。
2日目が終了しました。



軽く要約すると、
お二人発表をされたんですが、
お二人とも子どもの健康に関する発表でした。



歯並びと視力
それぞれの専門領域に関して
素晴らしい発表をしていただきました。




僕の中でのざっくりとしたまとめですが、
歯並びも視力も早いうちに対処した方が良い
ってことでした。




歯並びであれば、6歳
視力であれば、3歳
ってまでであれば、改善可能って感じだったと思います。

(違ってたらすみません…)




うちの子どもが1歳と2歳なんですが、
2歳児の方が
まさにここで言われてた症例に合致してたので、
何か対処しないとなぁと思っているところです。汗

(お口ポカンってやつです)




これって仕組み化や自動化にも同じことが言えるなぁ
って聞いてて思いました。



仕組み化も何もないまま、
ある程度ビジネスが構築されてて、
力づくでスケールアップさせたもの。

これを整えて良い感じにするって
なかなか骨が折れるんですよね…



逆に「まだまだ自動化とか考えたことありませんでした」
くらいのスケールだと無駄な労力をかけずに土台を構築できてしまいます。





ただ、
仕組み化とか自動化とかを考える人って
既にLPとかメーラー(配信スタンド)とか持ってたりするんですよね。


「もうちょっと早く声かけて欲しかったなぁ」
ってのが結構あります。






健康に関してもそうですよね。

なんか調子悪いなぁって思って受診したら即入院レベルだった
って状態で来られてもやりようがないですよね…



その辺りのマッチングは
どの業界でも同じだなって思いました。





だからこそ、
発信活動は、その人がまだ気づいていない問題を
気づかせてあげるのを意識したいですね。




問題があるからそれを解決する商品が売れるわけですよね。





で、うちの子どもの話に戻りますが、
正直なところ「まだ様子みても良いかな…」って気持ちが少しあります。笑





脅してクロージングするわけじゃないですが、
「そのままの状況を放っておいたらこんなひどいことになるよ!」
っていうのをしっかりと伝えてあげるのも、発信者の大事なお仕事ですね。






「売りつけるのはちょっとな…」
って変に優しくすると、
それが見込み客の方を不幸にさせる…

ってこともあり得ますよね。






僕も気をつけようと思いました。









ではまたメールします。

>