合法的に法律をくぐり抜ける裏技

片桐です。



僕は普段、
システムや自動化を用いたサービスを提供しているんですが、
元々は薬を売らない薬剤師として健康コンテンツを提供していました。



それもあり、
本当に価値のある健康コンテンツを提供している人を
応援したいって気持ちがあります。




ということで、
今日の午前中に
薬事コンサルタントの持田先生という方を
招聘して法律勉強会を開催しました。






で、
勉強会の感想なんですが、
めっちゃ面白かったです。




もちろんスタンスとしては、
真っ当な健康コンテンツを
いかに倫理的に・法律的に正しく表現して、
世のお役に立てるか、なので、

法律の抜け道的なものを探すような
姑息なやり方をしているわけではありません。





ただ、
普通に法律を守るだけでは
そのコンテンツの効果を正しく表現できないので、
それを正しく表現するにはどうすれば良いか、という視点でお話しいただきました。




薬機法景表法特商法



これら3つを守らないと
罰金になるわ
逮捕になるわ
銀行からの融資が通らなくなるわ
ほぼ倒産状態になる感じでした。




これらは絶対に守らないといけないですね。





今回、都合もあり参加できなかった人もいたかと思うので、
そんな人のために
片桐がざっくり要約します。





この3つの法律は販売しているものに適応されるなので、リスト獲得のためのLPとかは法律の適応外になるメールなどでの案内は公になっていないので、法律の対象外にほぼなり得るとはいえ、同業者がリストに入っていると悪意をもって通報されなくはない

という感じでした。







ということで、
我々がやれることとしては、
メールアドレスなどの見込み客リストを増やしていき、その登録者の人へ、価値提供を行っていき、適切なタイミングで適切な販売するってことです。


結局、やることは裏技でもなんでもなく
王道のやり方ですね。






下手に自分のことに興味がない人に
売り込みをすると法律が関わってくるし、
欲しくない人に売り込んでしまうことになるので注意です。







で、
僕が推しているインスタボット
見込み客リストを増やすための手段の1つです。
(InstagramのDM自動応答機能)



Instagramから
主に広告を使い、
自動返信のボットに登録してもらい、
メールアドレスを登録してもらいます。




ボットを使うことで、
Instagramのアカウント自体も育つのがメリットです。



この辺りのデータはまたシェアしますね。





ではまたメールします。

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