[公開]世の中には1割”いやらしい人”がいるデータ

片桐です。



連日、最近やってたオンラインイベントの話で恐縮ですが、
そこで参加者がどういう行動をとったかっていうのを
実は、ある程度こちらで把握できるようになっています。



例えばこれ
👇









多分この写真だけじゃなんのことかわからないと思いますが、
これは、
ラインディングページ(アドレス登録ページ)のフッターにある
特商法ページのURLがどれだけ見られたか

を表しています。



ここのことです。
👇




右の数字(42)がユニークユーザー(クリックした人数)
左の数字(48)が表示回数です。




これを見てみると42人の人がクリックしてます。



今回の参加者の方は最終的には423人でした。





ってことは
参加者の1割の人がクリックしてるってことですね。
参加してなくて特商法ページを見た人もいるとは思いますが。




僕はよく特商法ページとか見る人です。
で、そこに書いてある住所をGoogleマップで検索したり、
ストリートビューとかで見たり、

「ここはバーチャルオフィスかな」とか探るいやらしい人です。笑




でもこれって僕だけじゃないと思うんですよ。



特に何かを購入する時とかに
販売元はちゃんとしてるところなのかなとか
販売者の名前で検索してレビューとか見たりすると思うんですよね。




今回のイベントのラインディングページをとある方に添削してもらったんですが、
その時のアドバイスで「え、そんなとこまで気にするんですか?」ってのが、


メインサイトにバナーを載っけておく


でした。




確かに見る人はそういうところも見るよなぁ
と思って載せました。



https://dominomarketing.biz/
このサイトの右上です。
(パソコン表示の場合)




まだ、「現在開催中」になってるので、
直さないと…。
(LPは修正しましたけどね)





話を戻すと、
今回の結果からわかるように、
無料のイベントでも1割くらいの人が、
主催者がどんな人なのかなどを気にしてるってことです。
(参加してない人もみれるので正確なデータじゃないですけどね)






たまに特商法ページがないところとかありますけどね笑
法律違反なのでこういうのは論外ですね。





コーポレートサイト(会社のホームページ)があるとか
利用規約・プライバシーポリシー・特商法ページが載ってるとか
メールだったら解除リンク載せておくとか





長く安定して売り上げをあげて、
継続してビジネスをしていくのであれば、
こういうところはしっかりしたいですね。




ついつい気にしてないと意識しないので、
自戒をこめて文字にしました。








ではまたメールします。

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