マコなり社長炎上の理由

鬼滅の刃ブームが落ち着き出した昨今、
進撃の巨人に大ハマりしている片桐です。


毎週日曜日の深夜にテレビで放映されて、
アマゾンプライムビデオに
翌日アップされるので、
月曜日はアマプラの更新ボタンクリックが止まりません。
(僕はテレビ持ってないので)


誰か語れる人いませんか・・・?
(リヴァイ兵長…!)




ちなみに、
アニメとか何かしらのコンテンツを見た時の楽しむ流れとして、

1.まずはフラットな状態で見てそのままを楽しむ
2.同じものを見た人たちと共感する
3.そのコンテンツの考察動画や記事を見る


僕はこの3段階で楽しむことが多いです。


わかりにくいものや
いろんな考察できる要素が残されているものほど
見た後の楽しみが増える気がします。

(スルメ的な感じですね)




その際たるものとして、
エヴァンゲリオンとかがそうですよね。
当時のアニメはわけわかめでした。
(劇場版?延期になっちゃいましたね)




で、ですね。



2.同じものを見た人たちと共感する


これは良くも悪くも
発信者の意図にそぐわぬ方向性があることがあります。


よくあるのが炎上です。



ということで、
今日の本題。



【マコなり社長はなぜ炎上したのか?】



ビジネス系のYouTube動画を見ている人ならご存知だと思いますが、
マコなり社長はプログラミングスクールを運営している
登録者90万人のビジネスユーチューバーです。




僕も結構好きで、たまに見ては影響されて
A4用紙を束で買ったりとか、
おすすめボールペンを買ったりとかしてました。



かなり価値のある動画をアップしてて、
信者もかなりいるマコなり社長ですが、


つい先日YouTubeで
”新しいサービス”を
発表しました。



簡単にそれを説明すると、
オンラインのビジネススクール?みたいなもので、
1ヶ月で15万円?とかだったかな。



この発表があって、
YouTubeでは炎上っぽい感じになってます。

「怪しい情報商材を始めた」
とかですね。



商品の中身はさておき、
我々が見るべきところは、
”なぜそのようなマーケティングをしたのか”
というポイントです。



サービス発表以降の動画では
マコなり社長も疲れた様子で
ちょっと元気なさそうな感じだったので、
意図せぬ炎上だったのかなという印象です。
(狙って炎上させるパターンもあるので)




結論から言うと、
なぜ公の場でオファー(サービス発表)したのか

もっと言うと、
リストを取ってクローズドな場所でオファーしたら良かったのにー!

と言うのが
僕の意見です。



炎上させて話題にしようって狙いがあるなら良いんですが、
基本的に高額な商品ほど、
興味がある人にしか見せない方が良いです。
(というか僕はそう思ってます)



例えば…

興味がある人だけ
メールアドレスを登録してもらって、
メールの中で商品を販売する前ふりをしておいて、
買う準備が整ったなぁと思えたタイミングで
ウェビナーとかに招待して、
そのウェビナーを最後まで見た人にだけオファーする

とか。



よくある例ですけどね。





しかも、
連絡手段があれば、
今回オファーして買ってくれなかったとしても
再アプローチが可能ですよね。




炎上のプロのイケハヤさんは
炎上防止のために365日のステップメールを組んでます笑
(365日後にオファーされるのかな?)

セールスのお知らせが欲しい人専用の
メルマガもやってたりするので徹底してますよね。


流石にここまでガチガチに固めなくても良いとは思いますが、
ある程度フィルタフリングは必須です。


万人に受ける商品はないので、
狙っているターゲットと
いかにマッチングさせる導線を作れるか
ってところでしょうか。




マコなり社長、
もったいないなぁと見てて思ったので
シェアしました。

(同じこと思った人、多分いますよね?)



フィルタリングの例として挙げるとするならば、
・メルマガ
・LINE
・メッセンジャーボット(僕の専門ですね)
・Facebookグループ
とかでしょうか。


直接連絡できる手段としては
Facebookグループは弱いんですが、
その中でのコミュニティー構築を目的とするなら
非常に良いツールです。





・・・



・メッセンジャーボット(僕の専門ですね)


と言っておきながら、
現在、僕の商品って売ってないんですよね…



ただ、
最近結構問い合わせをいただくことがあるので、
いつでも受講できるオンラインコースを準備中です。

少々お待ちくださいませー!




P.S.

また来月、
大きいイベントを開催予定です!

こちらもまた追ってシェアしますねー!




ではまた!

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