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ヘルスケアビジネス学術大会とは…?
About Academic
ヘルスケアビジネス学術大会について端的に説明すると、
オンラインで参加できる学術大会です。
講義を受ける為にあなたの貴重な時間を犠牲にして
遠くのセミナー会場にわざわざ足を運ぶ必要はもうありません…
全世界の参加者と同時中継で繋がり、zoom最新技術とLIVEストリーミングを融合した
最先端"バーチャルLIVE"の学術大会です。
世界のどこにいても自宅のパソコンか手元のスマートフォンで
8名の講師の発表を4日間無料で学ぶことができます。
何が学べるの?
What can learn?
ヘルスケアビジネス学術大会で学べることは
保険点数を使わない健康コンテンツ・健康サービスと、その集客・販売方法が学べます。
まず、言葉の定義づけをします。
『健康コンテンツ』=関わる人をあらゆる意味で健康にするコンテンツ
とここでは定義します。
よって、有資格者の治療・施術も健康コンテンツに該当しますが、
それ以外の”関わる人をあらゆる意味で健康にするもの”であれば、
それはここでは健康コンテンツと呼びます。
ですので、本大会の参加条件に資格の有無は関係ありません。
「関わる人を健康になってもらって、あわよくばそれをビジネスにしたい」という方もご参加いただけます。
そんな熱い思いを持っている方のために、
”あなたの健康の知識・経験をビジネスにするための戦略”を
その分野の専門家の先生方に様々な分野から講義をしていただきます。
特にこれといった技術や知識がなくても大丈夫です。
今回の講義の中で、各先生から専門知識に関しても講義をしていただけます。
また、発表される先生方は基本的にオンラインで集客し、販売をしています。
その辺りのノウハウについても限られた時間ではありますが、惜しみなく公開していただきます。
よって、端的にまとめると、今回参加することで、
本当に価値のある健康コンテンツをビジネスにするための戦略を学ぶことができます。
ただお金儲けしたいだけで”医療に対する志がない人”は参加をご遠慮ください
今回この学術大会で行われる講義内容は、使い方を間違えると、それによって患者さんやクライアントさんが不幸になってしまう恐れがあります。
「売上が上がればそれで良い」と思っているような志の低い方は申し訳ないですが参加をご遠慮ください。
ただのお金儲けの道具として利用されるのは主催者として本望ではありません。
講師紹介
Lecturer introduction
9月6日(月)
12:00~13:15
ファストロ滋子
臨床分子栄養療法指導医・
歯科医師
岩手医科大学卒業後、慶應義塾大学病院麻酔科を経て日本歯科麻酔学会認定医となる。
全身麻酔、静脈内鎮静下における術中・術後の全身管理、障がい者歯科及びその全身管理、一般歯科に従事。
7年前、重度の難治性歯周病の患者さんに、栄養療法を併用して治療したところ、2週間で歯周病が劇的に改善しただけでなく、全身の不調も改善。この時、身体と口腔は密接な関係にあるということを体験する。それ以降、日本だけにとどまらず、アメリカまで足を運び分子栄養療法をさらに深く学び極め、歯科医師としての治療を辞める決断をする。その後、予防医療サロンを開設。
現在は麻酔医として全身管理に携わりながら、バイオロジカル検査を組み合わせて、さらに細胞の機能を深読みすることで、根本原因からアプローチした栄養療法を行なっている。便秘や下痢など腸の問題、慢性疲労や頭痛、アレルギー、不妊、生理不順、自閉症など患者さんの主訴は多岐に渡る。
13:30~14:45
川上路代(おとじ)
脱疲労コンサルタント
大学卒業後、現リクルートキャリアに勤務し、採用コンサルとして数百社の中途採用のサポートをする。その後、外資系製薬メーカーへ転職。中枢神経領域、医薬品栄養剤のプロモーションを担当、大学病院やがんセンターを中心に活動。栄養スペシャリストとして医師や医療従事者向けに自社製品の宣伝だけでなく、疾患別の栄養療法や、基礎的な栄養学の勉強会を300回以上実施、医師から勉強会の講師を依頼されることも多かった。趣味は、自然療法や心理学系のセミナーに参加すること。営業トークの足しにと参加した「分子栄養学実践講座」で、実は自分が副腎疲労であることに気づく。その後、転勤を機に起業。脱疲労コンサルタントとして、個人コンサルや講座を開催。ココロとカラダの疲労からの脱出をお手伝いしている。2020年のコロナ自粛以降、全面オンライン化。2020年の下半期だけで、講座や個人コンサル、イベントを合わせ、のべ600名以上のご参加をいただく。
9月7日(火)
12:00~13:15
大久保 純子
歯科医師・ライフヘルスコーチ
医療法人社団双峰会 大久保歯科医院 前理事長
子育て経験が、さらにあなたの仕事の幅を広げます!
歯科医師として、特に小児の予防矯正(一般的なワイヤー矯正治療に至らないように、歯並びの原因にアプローチして、お口の周りの筋肉の機能育成トレーニングで自分の力で治す療法)を約20年に渡り、お子様とお母様に指導しています。
私たちは、歯並び=健康育成だと、考えています。
なぜなら、歯並び不正の原因が、呼吸・姿勢・食べる・しゃべる・・
など、そもそも生きてくために必要な機能の発達不全なのです。
成長期のお子様に内在する可能性・成長力を引き出し、正しい方向へと導くことが、育成の成功のカギです!
その知識とスキルを、子育て中の医療関係者・施術家の方々に学び実践していただき、お子様の正しい成長+自己のスキルアップ、さらにはこれを教える側に立つことで、さらなる社会貢献と価値提供ができ副収入につながります。
女性は、ライフステージにより優先順位が大きく変わります。
子育て中のママが職場を離れても、「ブランク」と言わないで!
安定した収入源を構築していきましょう!
13:30~14:45
高瀬 美由起
子どもの運動脳発達エキスパート
TELLASTELLAトレーニングボード開発者
大学で心理学を専攻し、担当教授には、家庭裁判所調査官として児童福祉に関わることを薦められる。しかし、自分には「荷が重い」と感じ大手企業に就職する。係長まで昇進したが次男の出産を機に退職。
その後、4人の子の子育て真っ只中、「子どもバドミントン教室」での指導補助がきっかけで、競技指導にどっぷりハマる。
2005年、国民的英雄ミスボン・シデクが創設したマレーシア最強バドミントンチームNusa Mahsuriを訪れ、指導法を学ぶ。2009年に日本スポーツ協会 公認コーチ資格を取得。2013年にはバドミントンスクールを設立し、運営・指導を行う。
現在、福岡市にて、「てらすてら」という社名で
①やり抜くチカラを育てる「ステラキッズバドミントンスクール」
②10才までの子どもの脳とカラダの発達を促す運動教室「ぷれすぽ(Play+Sports)キッズくらぶ」
③目と脳を鍛えるオリジナル商品「TELLASTELLAトレーニングボード」(意匠登録・商標登録済み)の販売という3事業を展開し、発達を促す遊びや運動を用いて、現代の子どものカラダ・こころ・脳の多面的問題に取り組む活動を行っている。
9月8日(水)
12:00~13:15
花澤 和隆
Isis hair studio代表
合同会社being代表
華僑の教えオンライン講座主催
当時ブラック企業の代表であった日本の美容室に嫌気がさし、中国の上海に渡る。
上海にて日本で財を成し遂げ、ビルを3つホテルを2つを所有する華僑と出会い、人生が変わる。
直接華僑から“人の心・お金・人間関係・仕事についてを10年ほど学ぶ。
その結果、自らが美容室のオーナーになり、貿易会社を設立。
店舗寿命3年と言われる上海で黒地経営を、17年連続で経営を継続中。
華僑の教えの真髄である“言霊”と“バランス”を日本人にオンライン講座にて公開の中コロナの中、広告無しで売り上げが30%になった整体院、繊細すぎる人がyoutuberで月収100万円を得たり自信がない女性が、いじめ対策コーチとして独立し、講演会が3ヶ月先まで埋まり、親子でカウンセリングを受けても何も変わらなかった不登校の子供が、急に学校に行き高校を受験・合格するなど、言霊とバランスで人生を変える人が続出。
今後10年以内に1万人以に華僑の教えを広め、人生を豊かにできる独立した日本人を増やす事をミッションとしている。
13:30~14:45
佐田 建
薬に頼り過ぎない薬剤師
TiikTokフォロワー3万人以上の現役薬剤師
講師事業としては、「医者がヒマする町づくり」をコンセプトにした、食/栄養を通じた健康を広める事業を展開。講演、企業研修、コラム執筆、SNS発信、それ以外にも多くの地元企業と連携するなど、地域活性化・健康促進を目的とした活動に積極的に参加。医療の現場に立ち続ける人間だからこそわかる、「薬のイイ面・悪い面」「病院を受診することのイイ面・悪い面」、そして「本来の意味の健康」を一般の方々にも分かりやすく伝えることで、人生の選択肢を増やしてもらうことをミッションの一つとしている。
薬局事業としては、地域のトータルヘルスケアサポートの窓口として機能すべく、多種多様な地元企業と連携して事業展開している。「ただお薬をもらうだけ」「病気じゃないと行かない」という既存の薬局の立ち位置を崩すべく、「病気になる前に予防法を聞きに行く」「お薬以外の不安・心配事でも相談に行ける」薬局として認知し、足を運んでもらえるサービスを始動。それ以外にも在宅医療を、ただの「医療」だけで終わらせないサービスを現在構築中。
9月9日(木)
12:00~13:15
小幡 茂人
生活習慣ヘルスコーチ
2次救急医療病院にて現職に従事。リハビリテーション科責任者。
急性期医療の他、介護、地域医療、就労支援と多岐にわたり活動しており、福祉保健局、EAONグループ等からの依頼を受け、地域住民に向けて「健康寿命の延伸」をテーマに毎月公演する等、医療現場にいながらも積極的に地域の問題へ関わっている。公演の様子はNHK WORLDにて特集されている。
日本の社会保障費が爆発的に膨れ上がる背景により、いま日本の医療は縮小の一途を辿っている。その中でこれまで救えていた人たちが、手から溢れるように救えなくなっている現状に、今後の医療の限界を感じ落胆する。病気になる前に関わる事が何より重要であると痛感し、医学として学びを深めてきた脳科学、運動学、栄養学などに併せ、行動心理学、コーチングを取り入れることで、健康行動の習慣化=「継続する技術」を病気から遠ざかるアプローチとしてオンライン講座で伝えている。それに加え、オンライン上でクライアントへ価値提供するための方法をメソッド化し、ヘルスコーチ養成講座を展開。診療報酬ではできない価値提供を世に発信する起業同志を増やし、健康の輪を広げていく事をミッションとしている。
13:30~14:45
片桐 健太
健康コンテンツ専門の
マーケティングサポーター
チャットマーケッター
ヘルスケアビジネス学術大会主催
ManyChat(メッセンジャーボットのシェア世界一のツール)の公認マーケティングエキスパートとして、2021年1月現在、日本でただ1人の存在。
薬剤師として働いていたが、薬漬けの医療を目の当たりにし、本当の意味で目の前の人を助けるのはこのままでは難しいと思い、子供が生まれた瞬間に勢いで独立。
出張撮影カメラマン・セミナー講師・ライターなどを経て、健康コンテンツを提供している人を専門でサポートするマーケティングサポートを展開している。クライアントは医師・歯科医師・薬剤師・看護師・施術家など多方面に渡り、300名以上のサポートをしてきた。