「具体的にはどうすればいいの?」
と思いますよね?
コツとしては、いきなり自動化しようとしないことです。
どういうことかと言うと、まずやることは以下の3つです。
<1.オンラインで売れる商品をまず作る>
当然ですけど、商品なかったら売るものないので、まずは作りましょう
<2.オンラインで売ってみる>
オンラインで売れる仕組みを作ります。
<3.その導線の精度を上げる>
どうしても自動化すると、若干成約率は下がります。
人の手を介さないので。
目安としては、10人参加して4人購入するという感じであれば、自動化しても大丈夫かと思います。(購入率40%)
これくらいだと、オンラインにしても3割くらいの人にはご購入いただけると思います。
まずは、自動化することを前提にして、スタートラインでしっかり売れるものでないと、自動化することは出来ません。
ここまでよろしいですか?
でも、この中には「私、オンラインで売れる商品がありません…」という方もいらっしゃると思います。
そんな方に、概念的なことですので、細かい話はこの中では出来ないんですけど、簡単な商品の作り方について、お伝えしたいと思います。
<Facebookを使いましょう>
・プロフィールが丸わかり
相手が何に興味がありそうな人なのかということは、プロフィール見たら何となくわかりますよね?
少なくとも、メールだけの人だとか、LINEの顔写真とニックネームだけの人よりかは分かると思います。
結局商品って、お悩み解決じゃないですか?
悩みがあるこの現状から、理想の未来までの間を埋めるものが商品なので、その人の悩みがわかって、その人がどうなりたいのかが分かれば、そこを埋めるものを作るだけなので、やりやすいですよね。
Facebook使った方が商品は作りやすいです。
・購入してくれる人が多い
よく、アクティブユーザー数とかいう話をされるんですけど、Twitterとかの方が沢山いるから、そっちでやった方が良いとか言われますけど、質が全然違うんです。
Facebookは基本的に実名と顔出しなので、普通に良いものだと買う人が多いです。
年齢層的にも、他のSNSと比べて上ですしね。
・意見をヒアリングしやすい
こっちが「この人はこういう悩みがあるんじゃないかな?」と思っていたとしても、実際それはこっちの想像なので、本当にそれがお悩みなのかということは分かりません。
でも、それがFacebookだと聞くことが出来るんです。
Facebookグループというのを作ることによって、ここで様々な意見やお悩みを聞くことが出来ます。
このように利点が多いので、ぜひFacebookを使って、あなたの商品を作っていくのがすごくお勧めです。
「オンラインで売れる商品があります!」という方も、ぜひFacebook使ってください。
なぜなら、自動化や仕組化がしやすいからです。
先ほど説明したFacebookグループを使って、勉強会とかやっていくんですけど、それを自動化していくことも出来ます。
ライブ配信とかで勉強会したりするんですけど、ライブを動画にして配信もメッセンジャーボットで自動化してってやると、ほぼほぼ自動化出来ちゃいます。
結論を言いますと