インスタ投稿でこんな投稿しちゃってませんか?
実はこれダメなんです…
インスタ集客の間違った常識に
あなたも振り回されてませんか?
from 片桐健太
インスタグラム(Instagram)の投稿を見てると、画像をスワイプした最後にこんな👆画像が出てくることってありますよね?
他の投稿への誘導・いいね・コメント・シェア・保存などを促す投稿のことです。
あなたも”インスタ集客”をやっているのであれば、実際に投稿しているかもしれません。
でも実際はどうですか?
順調に集客はできていますか?
いいねやフォロワーが増えてきて、ちょっとずつ成果が出始めてると思うんですが、時間を割いて頑張っている割に、LINE・メルマガなどのリスト獲得や勉強会・体験会への集客って大したことないと思うんですよ。
その原因は、インスタ集客の間違った常識を刷り込まれているからなんです。
”フォロワー集めは売上に直結しない”という驚愕の事実
『フォロワー数に比例して売上が増える』は間違い
結論からお伝えします。
インスタ集客で『フォロワーを集めれば売上が増える』は間違った常識です。
なぜならフォロワーは『売り上げを作るためにインスタ運用を行い、その結果として増えてくるだけの単なる指標』だからです。
フォロワーが増えるからといって、エンタメ系のおもしろ投稿をして、お金にもならない小学生とかにフォローされてもしょうがないですよね?
そういうことです。
その根拠として、コチラのデータをご覧ください。
(“Instagramの売上相関指標は「フォロワー数・いいね数」より「保存数」!? ユーザー行動モデルで分析 【レポート】デジタルマーケターズサミット2022 Winter”) https://webtan.impress.co.jp/e/2022/04/20/42590
これは1万アカウント以上のインスタ運用を行っている運用代行会社が出したデータです。
ここで伝えられていることを簡単にまとめると以下の通りです。
===
フォロワー数とそれ以外の指標には、明確な傾向が見られない。
つまり、フォロワー数が増加することは売上との直接的な相関関係は極めて低いと言える。
===
ここでハッキリとフォロワー数と売上は無関係と記載されています。
フォロワー<<<<<<<<<見込み客リスト
インフルエンサーじゃないなら集めるべきは見込み客リスト
では、フォロワーを集めないんだったら一体何をしたら良いんでしょうか?
それは売上に直結する見込み客リストを集めることです。
なぜなら、我々は企業の案件を紹介するインフルエンサーではないので、自分で商品を販売しなければいけません。
企業案件の紹介でお金をいただくビジネスモデルであれば、極論、フォロワーから商品が売れなくっても紹介料は基本的には変わりません。
それに対して、我々のような起業家は商品が売れてナンボなので、フォロワー数よりもお金を払ってくれる可能性の高い、見込み客リストを集める必要があります。
イメージはこんな感じです。
これは1万アカウント以上のインスタ運用を行っている運用代行会社が出したデータです。
ここで伝えられていることを簡単にまとめると以下の通りです。
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フォロワー数とそれ以外の指標には、明確な傾向が見られない。
つまり、フォロワー数が増加することは売上との直接的な相関関係は極めて低いと言える。
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ここでハッキリとフォロワー数と売上は無関係と記載されています。
フォロワー<<<<<<<<<見込み客リスト
インフルエンサーじゃないなら集めるべきは見込み客リスト
では、フォロワーを集めないんだったら一体何をしたら良いんでしょうか?
それは売上に直結する見込み客リストを集めることです。
なぜなら、我々は企業の案件を紹介するインフルエンサーではないので、自分で商品を販売しなければいけません。
企業案件の紹介でお金をいただくビジネスモデルであれば、極論、フォロワーから商品が売れなくっても紹介料は基本的には変わりません。
それに対して、我々のような起業家は商品が売れてナンボなので、フォロワー数よりもお金を払ってくれる可能性の高い、見込み客リストを集める必要があります。
イメージはこんな感じです。
要するに、インフルエンサーではない我々がインスタで売り上げを作るためには見込み客リストを増やさねばならんということです。その結果、あなたのビジネスに興味がある見込み客リストをちゃんと集められているのであれば、売上は見込み客リストの数に比例していきます。
メルマガ配信者:片桐健太
1986年生まれ 岐阜県出身 東京都在住
ManyChat(メッセンジャーボットのシェア世界一のツール)の公認マーケティングエキスパートとして、2022年12月現在、日本でただ1人の存在。
2022年10月27日現在、250名(社)のチャットボットのアカウントを管理者として運用している。
年商数億円の企業アカウントも運用し、自動化システムの構築で企業のサポートを行なっている。