片桐です。 いきなりですが、 このニュースって見たことありますか? 大阪府警 薬機法違反の疑いでアフィリエイターの男性を書類送検 おそらく知らないと思うので、 ざっくり要約すると、 アフィリエイト(人の商品を代わりに販売して紹介料をもらう方式)で 3ヶ月で3個しか販売してないスケールなのに書類送検された もっと雑に訳すと、 初心者がミスって捕まった って感じです。 なぜ書類送検されたかというと、 過度な表現をしてしまっていたから つまり、コピーライティングが強すぎたってことです。 先日の日曜日に開催した勉強会で コピーライティングと広告の講義があったので ちょっと気になってしまいました。 売ろう売ろうとすると、 つい煽ったり強めの表現になってしまいますよね。 もちろん、 セールスするときは 「この商品はこんなに素晴らしいんですよ!」 というのをわかりやすい伝える必要があります。 ただ、ここで注意したいこととしては、 コピーライティング ≦ オファー(商品) にしないといけないってことです。 セールスの時は オファー(商品)の内容をそのままわかりやすい伝える もしくは、 ちょっと下に伝えることで、 購入した時のガッカリ感を減らすことができます。 なので、 よりたくさん売り上げをあげたい時は セールスの腕を磨くことも大事ですが、 相手が欲しいと思う商品にする方に力を入れる必要があります。 ただ! 今回のニュースの事例は たとえ商品の効果を正しく表現していたとしても、 そこに絡む法律を知っていなければアウトです。 知らないってことは 怖いですよね… まさに無知は罪。 これを対策するための法律勉強会を 今週土曜日に開催します。 (2月5日10-12時) メルマガ読者の方は 割引価格で参加できます。 また明日のメルマガでご案内しますね。 |
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