片桐です。 いきなりですが、 お客様の声 って集めてますか? テスティモニアルとかテスティとも言ったりしますね。 当たり前ですが、 集客(アドレス登録ページ)や 販売(セールスレター)に お客様の声・実践者の声が あるのとないとのでは成約率が大きく変わります。 (と、言われてます。ちゃんとABテストしたわけじゃないので念のため…) プロダクトローンチでは PLC2の変化を伝えるパートで使ったりします。 要は、 私のサービスを受けたらこうなりますって 自分だけが言うんじゃなくって、 第三者からの意見を乗せることによって 信憑性・信頼性を得ていくやつですね。 で、なんでこんな話をしてるかというと、 最近、ようやくちゃんと集め出し始めて、 自分の中でホットな話題になっているので、 今日シェアしたいと思います。 「お客様の声ください。」 って言うの、 ちょっと気が引けませんか? 僕だけ? 少し前の僕は 躊躇して声がかけられませんでした。 クライアントさんが 今の結果に至ったのって、 何も僕だけの力じゃないしな… って思ってたので… 逆に言うと、 そういう目で僕はお客様の声を見てるってことですね。 「ほんまかいな」 「この人、いつも同じお客様の声使ってるなぁ」 「このLPでオファーしているものでこの人はこの結果出たわけじゃないよね?」 という具合です。 同じように思ったことありませんか? その提供者のお客さんの声ではあるけど、 このページで言ってることでこの結果が出たわけじゃないよねってやつ。 ということで、 お客様の声を斜に構えてみている傾向にあるので、 自分が集めるときに、勝手に心理的ハードルが上がっていたのです。 ただ! 最近はちゃんともらえるように 動けるようになったので、 その方法をシェアします。 (3つあります) 初めからお客様の声をもらえる構成にしておく回答しやすい質問を設定するこちらから欲しい内容を例文で渡す 順番に見ていきましょう。 初めからお客様の声をもらえる構成にしておく これは初めて試みるものとかに特に使えます。 いわゆるモニターってやつです。 モニターしてもらった内容をヒアリングして フィードバックをもらうことを モニターの募集の時に伝えておきます。 これがあることで、 モニター後に堂々と心置きなく お客様の声をもらうことができます。 お客様の声をもらうことに抵抗感がある僕みたいな人は ぜひこれを試してみてください。 回答しやすい質問を設定する 「お客様の声ください」 って言われても 言われた方は困っちゃいます。 「なんて言えばいいんだろ…」 ってなりますね。 要するに 回答しやすい質問を用意するってことです。 受講前は、どんなことで悩んでいましたか? なぜ、この講座を受講しましたか?受講後に、どんな成果がありましたか? などが鉄板ですね。 こちらから欲しい内容を例文で渡す 2つ目で 回答しやすい質問を用意するとお伝えしましたが、 これだけだと欲しい回答がもらえなかったりします。 例えば、 「このLPに載せたい」 っていうのが決まっているんだったら、 大体こんな感じで話して欲しい って内容ってある程度決まってると思うんですよね。 それに合うように こちらで例文を作ってしまって 「こんな感じだと助かります!」って投げる って感じです。 これだと回答する方も楽ですよね。 あくまで例文なので、 捏造ではありません。 そこは伝え方に注意が必要ですね。 ということで、 お客様の声の集め方、 初めからお客様の声をもらえる構成にしておく回答しやすい質問を設定するこちらから欲しい内容を例文で渡す いかがでしたか? これ、かなり集めやすくなると思います。 2に絡めて 月1回の月報を提出してもらうようにするとか やったら自動的に数字が上がってきます。 ぜひ試してみてください。 で、 これらを使って 集めたお客様の声があるので、 明日はそれを紹介しますね。 参考になれば幸いです。 |
【 編集後記 】 今日も時間を見誤り、 夜中にメルマガを書いてます。 明日からは 通常営業(ワンオペ育児終了)なので、 19時にお送りできると思います。 お迎えの時間っていう期限があると 集中して書けるけど、 夜ってあとは寝るだけなので、無限に時間あるじゃないですか?(ないけど) なので、ついつい注意が他へ行ってしまったり、 無駄に力入れて書いちゃうんですよね。 いつもなら15~30分くらいで仕上げちゃうんですが… ということで、 明日は19時に送ります!(宣言) では、またメールします。 |