片桐です。 すみません… 「いきなり何を謝ってるんですか?」 って感じかもしれませんが、 昨日送ったメールが 自分のiPhoneで確認してみたら よくわかんない内容になってました…汗 メール配信スタンドのエラー? って思ったんですが、 たぶん僕がミスって作ったんでしょうね… 子どもたちが周りでウロウロしてたので、 意識が分散してたのが原因かなと… やっぱり仕事は集中できる環境でやるに限りますね。 (と言っても、今日も子どもたちがウロウロしてるんですが) ちなみに、昨日送ったメールはこれです… → [オススメ]パン🥐→おにぎり🍙 これだとメールの件名の中身を回収していないので、 なんの話かまじでよくわかんない感じですね… ということで、 改めて書き直そうとしましたが、 僕の場合、その時の気分で書いてるので、再現できませんでした… また別の機会に パンとおにぎりの話、しますね…汗 ・・・ ちなみに 土日は基本的には 仕事はお休みしているので、 今日は家族で名古屋に行ってました。 参拝をして、 公園で遊んで帰りました。 子ども達はお疲れの様子です。 こちら 👇 |
(車は停まってます) で、こんな僕の日記はどうでも良くって、 ちゃんとためになる話をします。 (ただ、関係してます) 今日お出かけした辺りは 昔、出張カメラマンをやってた時に撮影に行った場所に 近い感じでした。 (厳密には違うかもだけど) ちょうど出張カメラマンとして 一番頑張ってたのが、4年前のこの時期だったので 昼間はまだちょっと日差しが暑くて、夕方が冷えて、 空気は乾燥気味なのが当時を思い出させ、 なんか感慨深い気分になりました。 (乾燥肌なんです) 箱根温泉まで撮影旅行に行ったりしたなぁ… で、当時はどんなビジネスモデルとして 働いていたかというと、 500円キャンペーンっていうのをメインでやってました。 簡単に説明すると、 「📸オープン記念!今だけ500円撮影モニターキャンペーン♪」 (このメールの件名のやつですね) 「プロカメラマンが1枚500円で撮影します!」 という謳い文句で集客をし、 撮影させてもらい、 1枚はプレゼント。 他の写真も欲しいようなら別料金で販売してました。 (当時は、全部の写真データは基本20,000円) いわゆる、 500円がフロントエンド 20,000円がバックエンドってやつですね。 いきなり「20,000円で撮影します」 っていうより、1枚500円の方が目を引きますよね。 で、 1時間の撮影で20,000円って 一見、ちょっと高い気もしますが、 ・往復の交通費(別途請求する場合もあるけど) ・撮影した後のデータの編集作業(明るさとか) ・お客様との連絡のやりとり っていう作業もあるので、 完全に時給換算すると そこまで高単価じゃないんですよね。 さらに当時の僕が 「これはだめだったなぁ」 って思ったのが、 撮影したお客さんと一回限りの関係になってた ってところです。 今だからわかりますが、 新しい人をお客さんにするより、 既に何かしらお金を払ってくれた人に 再度販売する方が6倍楽って言われています。 ご新規さんを追い続けるのも大事ですが、 既存のお客さんを大事にすることがもっと大事ってことです。 いわゆる顧客リストってやつですね。 僕の場合は、 繋がる手段をFacebookの個別のメッセンジャーとかだったので、 キャンペーンの連絡とかもやるとしても 個別の連絡だし、そもそももう一回撮影する頭がありませんでした。 今思うと全然ダメダメだったなぁって感じですが、 それがあるから今があるってことも言えますね。 (今やるなら、メールかLINEを教えてもらいます) (こういう場合には、メッセンジャーボット・インスタボットはあんまり向かないかな) 当時はよくわからずに Facebook広告に20~30万円くらい突っ込んで、ほぼお客さんは取れませんでした。 いわゆるお金をドブに捨てた状態になってました。 広告がわからなすぎて、 その広告のコメント欄で、よくわからない外国人同士が喧嘩をし始めるって 現象が起きててました。笑 一応、今では、 Facebook広告の代理店パートナーになってます。 ということで、 全ての経験は生きてるなぁって思いますよね。 逆に今やってることも、数年後から見たら 「当時はダメダメだったなぁ」 って感想かもしれません。 まぁいずれにしても その時のレベル感によって できること、できないことはあるにせよ、 どうせやるなら思いっきりやった方が いろいろ経験できるので良いですね。 (広告費に20~30万円突っ込んだり…) ということで、 明日からもまた楽しみつつ、全力で仕事しましょう! |