場面に応じた2種類の仕事の振り方

片桐です。



日々、お忙しいですか?

恐らく何かしら忙しいと感じでいるからこそ
僕のメルマガを読んでくださっているんだと思います。




忙しい・時間がない
という時にできることとして、
システムで自動化したりがあります。



他にも
人にやってもらう
ってのもありますね。





ここにはちょっとしたコツがあるので、
今日はそれをシェアします。






その前に、僕の失敗談を…





とある作業をお願いしようとして、
細かい作業内容を書いた指示書を作成しました。



脳死状態でもできるようにと…



ただ、
この場合だと
指示書に書かれていない場面に遭遇すると
僕に戻ってくるんですよね。



この仕事を手放したくてやってもらったにも関わらず、
結局、自分の手から離れていかない状態が出来上がります。




で、結果のクオリティも僕が負う形になります。
なぜなら、
指示書を作ったのが僕だから。






ただ、
このやり方が良い場合もあります。



  • イレギュラーの場面が発生せずに、必ず同じクオリティのものが出来上がる時
  • その人じゃないとできないような属人的な状態を作りたくない時

こういう時は
細かいやり方が書いてある指示書でも良いと思います。

逆に、

  • イレギュラーが発生する可能性がある時
  • その道のプロ・専門家にお願いする時

というのは、
冒頭でお伝えしたちょっとしたコツを使った方が良いです。

それは、
こちらが欲しい結果だけ伝えてやり方は丸投げする
です。

自分で発見した的な感じで書いてますが、
これは尊敬する先輩経営者の方に教えてもらいました。

なるほど!
確かにー!
と思ったので、今回シェアしました。

お願いする身としては、
結果が出るなら、その工程はぶっちゃけなんでも良いですよね。
(法に反したりしてなければ)

場面に応じて使い分けが大事だなって思いました。

ちなみに、
今、お願いしている秘書サービスの場合、
後者のお願いの仕方(というか、クリエイティブな依頼の場合)だと、
専門の人が対応するので、料金が割高になります。

まぁ当然ですね。

これって子育てにもそのまま応用できそうですね。

結局は、毎日楽しく生きられたら良いわけで、
勉強して大学行くのが必要十分条件かって言われたら、必ずしもそうではないですからね。

手段は自分で見つけてみろ
ってのもありですね。

放任しすぎかな?

また子育ての先輩方教えてください。

ということで、
参考になれば幸いです。

【 編集後記 】

筋トレしてマッチョになろうと思って、
ジムを契約しました。

いや、今日はまだ見学だけでした。
後日契約します。

充実した毎日を過ごすために
筋トレは必要な手段だと思ったわけです。

また感想、シェアします!


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