このご時世にあえてリアル勉強会を開催しました。

片桐です。

オンライン化がここ数年でかなり進んだおかげで、
基本的にほぼ家にいる生活をしていますが、

昨日、超久しぶりにリアル会場の勉強会を開催しました。

といっても
3分の1くらいの方は、海外の方だったこともあり、
オンライン参加の人の方が多かったですが。

リアル会場での勉強会は
マーケッターとして起業してからは
起業初期に1回だけやったっきりだったので、
3年前くらいですね…

3年前はzoomやFacebookライブが流行り始めた頃だったので、
全然オンラインだけで商品提供ができていました。

そこからはずーっとオンラインばっかりでした。

自分が参加する側の勉強会は
リアル参加のものもありましたが、
それも徐々に減ってきました。

そして、今に至るって感じです。

で、何が言いたいかというと、
なんやかんや、
リアル会場の勉強会は良い
ってことです。

僕も考え方はドライな方なので、
合理性がある判断をしたいんですよね。

なので、
「情報だけ取るならオンラインで良くね?」
って感じでした。

ただ、
どっぷりオンラインに使った後に、
また人と会うようになってきて、
今回もリアル勉強会をやったりして思うこととしては…

うまく表現できませんが、
リアルは人と人として繋がれるようになる感覚がありますね。

別の言い方をすると、
生きた人脈になるって感じでしょうか。

いや、
伝えたいニュアンスとちょっと違いました。

オンラインの勉強の場だけだと、
先生と生徒
って関係性だけじゃないですか。

じゃなくって、
休憩時間とか懇親会とかで
先生と生徒って関係性を超えて、
1人の人同志として繋がれる感覚がありますね。

何を今更って感じかもしれませんが、
オンライン化しすぎて
この感覚を忘れてきてたなぁと思って言語化してみました。

オンラインって言葉は
オフライン(リアル)があるから生まれた言葉ですよね。

なので、
やはりリアルの関係性がメインだなって思いました。

リアルがあるからオンラインが生きる的な感じです。

最近の流行り病のおかげで、
というか、
それに対する意味不な対策のおかげで
大事なことに気づけたかもしれません。

こういう感覚は
これから特に大事にしていきたいなと
今回の勉強会をやってみて思いました。

より仕事に熱が入りますね!

ということで、
リアルの場でお会いできることを楽しみにしてます。

ではまたメールします。


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